「三宮ZERO GATEには今どんな店が入っている?」「以前あったアディダスやプリクラ店は現在も営業している?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。三宮ZERO GATEは、三宮センター街とトアロードが交わる場所にある、パルコが手がける中低層の商業施設です。
現在は1階のアインズ&トルペ、2階のサッカーショップKAMO、3階のホットヨガスタジオ ロイブが公式フロアガイドに掲載されています。古い記事や地図サービスには以前の店舗情報も残っているため、2026年9月時点の状況を中心に、アクセスや営業時間、施設の変化までわかりやすく整理します。
三宮ZERO GATEの現在は?2026年の店舗一覧を確認

三宮ZERO GATEの現在の公式フロアガイドには、1階から3階まで3店舗が掲載されています。以前のテナントを覚えている方は印象が違うかもしれませんが、現在はコスメ、サッカー用品、ホットヨガという異なる用途の店舗が入る構成です。
| フロア | 現在の店舗 | 主な内容 | 通常営業時間 |
|---|---|---|---|
| 1F | アインズ&トルペ 神戸元町店 | コスメ・ビューティー・ヘルスケア用品など | 10:00~21:00 |
| 2F | サッカーショップKAMO 神戸トアロード店 | サッカー用品・ユニフォーム・グッズなど | 11:00~20:00 |
| 3F | ホットヨガスタジオ ロイブ神戸三宮店 | ホットヨガ・ピラティス・エクササイズなど | 曜日により異なる |
| 4F | 公式フロアガイドに現行店舗の掲載なし | 古い情報との混同に注意 | ― |
1階はアインズ&トルペ 神戸元町店
1階にあるのは、コスメやビューティーケア用品、ヘルスケア用品などを扱う「アインズ&トルペ 神戸元町店」です。住所は三宮町ですが、店名には「神戸元町店」と付いています。三宮と元町の間に位置する施設ならではの名前と考えるとわかりやすいでしょう。
現在の営業時間は10:00~21:00です。2022年の開業当初を紹介した記事には22:00までと記載されたものもありますが、現在の公式情報では21:00までとなっています。古い記事だけを見て夜遅くに向かうと営業終了後ということがあるため、時間は現在の案内を基準にしてください。
2階はサッカーショップKAMO 神戸トアロード店
2階には「サッカーショップKAMO 神戸トアロード店」が入っています。2024年3月20日に、トアロード沿いの旧店舗から三宮ZERO GATEへ移転リニューアルしました。サッカーをプレーする人向けの商品だけでなく、応援する人向けのレプリカウェアやグッズも扱う専門店です。
営業時間は11:00~20:00で、公式案内では通常の定休日はありません。ただし、年末年始などに臨時休業が設定される場合があります。ヴィッセル神戸のオフィシャルグッズコーナーも案内されており、神戸でサッカー関連の商品を探す目的地として使いやすい店舗です。
3階はホットヨガスタジオ ロイブ神戸三宮店
3階は女性向けホットヨガスタジオ「ロイブ神戸三宮店」です。ホットヨガだけでなく、ピラティスやエクササイズ、ダンス系などのプログラムも用意されています。シャワールームがあり、タオルレンタルにも対応しているため、買い物のついでや仕事帰りにも利用しやすい設備です。
営業時間は曜日によって異なり、月曜日は定休日です。火・水・金曜日は10:00~22:00、木曜日は17:00~22:00、土曜日は10:00~18:30、日曜日は10:00~16:45という案内になっています。レッスンを目的に行く場合は、建物の営業時間ではなくロイブのスケジュールを確認する必要があります。
三宮ZERO GATEはどこ?元町・三宮からのアクセス

三宮ZERO GATEの住所は「兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目11番3」です。三宮センター街とトアロードが交わる角にあり、JR三ノ宮駅側からもJR元町駅側からも歩いて行けます。ただし、名前が「三宮ZERO GATE」だからといって三ノ宮駅のすぐ前にあるわけではありません。
初めて行くならJR元町駅からのほうが距離をつかみやすい
サッカーショップKAMOの公式案内では、JR元町駅東口から徒歩2分とされています。駅を出て東側、つまり三宮方面へ進むイメージなので、初めて訪れる場合でも位置関係をつかみやすいでしょう。ロイブではJR・阪神元町駅から徒歩4分と案内されており、店舗ごとに計測する入口やルートの違いから徒歩分数には少し差があります。
「三宮」という施設名だけでJR三ノ宮駅から向かうより、元町駅を利用できる人は元町側から歩くほうが短いルートを取りやすいです。 大丸神戸店や旧居留地と一緒に回る予定なら、特に元町側からのアクセスと相性がよい立地です。
神戸三宮駅からも徒歩圏内
KAMOの案内では、阪急神戸三宮駅西口、阪神神戸三宮駅、神戸市営地下鉄三宮駅西口からはいずれも徒歩5分が目安です。一方、ロイブでは阪急神戸三宮駅から徒歩7分、JR三ノ宮駅から徒歩9分と案内しています。
このように公式サイト同士でも徒歩時間には差があります。信号待ちや利用する出口、目的の店舗へ入る入口などで変わるため、「何分なら必ず着く」と考えるより、三宮センター街を元町方向へ進み、トアロードとの交差部分を目指すと覚えておくと迷いにくいです。
車の場合は周辺の時間貸し駐車場を利用する考え方が無難
三宮ZERO GATE公式ページには、施設専用駐車場の詳しい案内は掲載されていません。サッカーショップKAMOも車利用について「近隣駐車場」を案内しており、提携駐車場ではないことを明記しています。
そのため、車で訪れる場合は周辺のコインパーキングや商業施設の駐車場を自分で選ぶ前提にしておくほうがよいでしょう。中心街なので駐車料金や空き状況は時間帯で変わります。買い物だけが目的なら、公共交通機関のほうが移動しやすい場所です。
三宮ZERO GATEの各店舗はどんな人に向いている?

現在の三宮ZERO GATEは、館内を何時間も回って過ごす大型ショッピングモールではありません。目的の店舗を決めて立ち寄る使い方が中心です。各フロアの特徴がはっきり分かれているため、「何をしに行く場所か」を知っておくと利用しやすくなります。
コスメをまとめて見たい人は1階が便利
アインズ&トルペは、国内外のコスメだけでなく、スキンケア、ヘアケア、ボディケアなどを幅広く扱う店舗です。公式案内ではクレジットカード各種、銀聯カード、nanacoやSuicaなどの電子マネー、コード決済各種にも対応しています。
三宮センター街を歩いている途中に1階から入りやすく、特定の商品を買うだけでなく、複数ブランドを見比べたいときにも向いています。開業当初のアパレル中心だった1階から、日常的に立ち寄りやすいコスメ・ヘルスケア系へ変わったことで、施設の使われ方も変化したと考えられます。
サッカー用品なら2階のKAMOが目的地になる
KAMOはサッカー専門店なので、一般的なスポーツショップよりもサッカー用品を目的に探しやすいのが特徴です。シューズやウェアだけを買う人に加え、クラブや代表チームを応援するためのグッズを探す人にも利用しやすい店舗です。
以前の神戸トアロード店は複数フロアを使う店舗でしたが、移転後は三宮ZERO GATEの2階ワンフロアになりました。売り場の規模だけを見ると旧店舗と単純比較はできませんが、センター街に面する建物へ移ったことで、三宮・元町の買い物動線に組み込みやすくなっています。
3階のロイブは予約やレッスン時間を確認して利用する
ロイブは物販店のように営業時間内ならいつでも同じ使い方をする施設ではなく、レッスンスケジュールに合わせて利用するスタジオです。体験レッスンを考えている場合も、希望するプログラムや開始時刻を確認してから向かうほうが安心です。
特に木曜日は17:00から、日曜日は16:45までと、曜日によって利用できる時間帯が大きく違います。買い物と組み合わせるなら、先にレッスン時間を決め、その前後にセンター街や元町周辺へ寄る流れが組みやすいでしょう。
ZERO GATEとは?PARCOとの違いを知ると施設の特徴がわかる

「ZERO GATEという名前は聞くけれど、PARCOと何が違うの?」という疑問も出やすいところです。三宮ZERO GATEを運営するパルコは、ZERO GATEを都心部の一等地に展開する中低層商業施設として位置づけています。
多数の店を集めるPARCOとは少し違う業態
パルコの説明では、ZERO GATEはPARCOと異なり、単独または少数のテナントで構成し、テナントそれぞれの個性を前面に出す考え方の施設です。三宮ZERO GATEも地上4階、延床面積約1,500平方メートルという比較的コンパクトな建物として計画されました。
そのため、館内に何十店も並ぶショッピングセンターを想像すると規模の印象が違います。三宮ZERO GATEは「施設そのものを見に行く」というより、各フロアの目的店へ行くための商業ビルと考えると実態に近いです。
ガラス張りの外観は立地を意識して計画された
建設計画では、三宮センター街、トアロード、県道21号線に面する3面へガラスカーテンウォールを配置する外観が示されました。交差点側から見たときに建物の存在がわかりやすく、低層でも視認性を持たせる設計です。
実際、センター街を歩いて元町方面へ向かうと、トアロードとの交差部分でガラス面の大きな建物が見えてきます。駅直結ではありませんが、人の流れがある複数の通りに面していることが、この施設の立地上の特徴です。
「ZERO GATE」の名前にも施設づくりの考え方が表れている
パルコはZERO GATEについて、原点を意味する「ZERO」と、街の入口や顔を意味する「GATE」という考え方を示しています。大型PARCOとは別の形で、都市の中心部にコンパクトな商業拠点をつくるシリーズとして、三宮のほか原宿、京都、心斎橋、広島などにも展開されています。
三宮ではセンター街とトアロードが交わる角地にあるため、「街歩きの途中で目に入る商業施設」というZERO GATEの特徴が比較的わかりやすい立地です。
三宮ZERO GATEの以前の店舗は?開業から現在までの変化

三宮ZERO GATEについて検索すると、現在はない「COLONY 2139」「アディダス」「girls mignon」といった名前が出てきます。これは誤情報が大量にあるというより、開業後にテナントが何度か入れ替わっているためです。古い記事の内容を現在の情報として見ないことが大切です。
| 時期 | 主な動き |
|---|---|
| 2015年 | パルコが旧「神戸 Mediterrasse」の物件取得とZERO GATE出店を発表 |
| 2017年 | 既存建物を建て替え、地上4階の新商業施設にする計画を発表 |
| 2018年9月14日 | 三宮ZERO GATE開業。1FにCOLONY 2139、2Fにアディダスが出店 |
| 2019年 | 3Fにロイブ、4Fにgirls mignonが加わる |
| 2021年9月 | 2Fのアディダスが営業終了 |
| 2022年3月 | 1FのCOLONY 2139が営業終了 |
| 2022年6月3日 | 1Fにアインズ&トルペ 神戸元町店がオープン |
| 2024年3月20日 | 2FにサッカーショップKAMO 神戸トアロード店が移転オープン |
| 2026年9月 | 公式フロアガイドは1Fアインズ&トルペ、2F KAMO、3Fロイブを掲載 |
建て替え前は「神戸 Mediterrasse」だった
この場所には以前、ワールドが運営する「神戸 Mediterrasse」がありました。パルコは2015年に物件取得と三宮ZERO GATEの出店を発表し、その後、既存建物を建て替える形で計画を進めました。
2017年に示された新築計画は地上1~4階、延床面積約1,500平方メートル。2018年9月14日に開業し、当初の中心テナントは1階のCOLONY 2139と2階のアディダス ブランドコアストアでした。現在の店舗構成とはかなり異なります。
アディダスとCOLONY 2139の退店後に現在の1・2階へ変化
2階のアディダスは2021年9月26日に営業を終了し、1階のCOLONY 2139も2022年3月13日に閉店しました。その後、1階には2022年6月にアインズ&トルペが入り、2階は2024年3月にサッカーショップKAMOが移転してきました。
つまり、検索結果に「三宮ゼロゲート=アディダス」と出てきても、それは開業当時から2021年までの情報です。現在サッカー用品を見に行く場合は、同じ2階でもアディダス直営店ではなくKAMOが目的の店舗になります。
4階のgirls mignonは古い掲載情報に注意
2019年には4階にプリントシール機専門店「girls mignon 三宮ゼロゲート店」がオープンし、ポテトチップス専門店「miel mignon」も併設されていました。現在でも地図サービスや過去の記事に店舗情報が残っている場合があります。
しかし、2026年9月時点で三宮ZERO GATEの公式フロアガイドには4階の店舗掲載がなく、girls mignonの現行公式店舗一覧にも三宮ゼロゲート店は掲載されていません。プリクラを目的に訪れる場合は、古い地図情報だけを見て「今も4階で営業している」と判断しないほうがよいでしょう。
三宮ZERO GATEへ行く前に知っておきたい注意点

場所自体はわかりやすい三宮ZERO GATEですが、一般的な大型ショッピングモールと同じ感覚で訪れると迷いやすい点があります。営業時間、入口、4階の情報など、当日に困りやすい部分を押さえておくと安心です。
施設全体の営業時間ではなく目的店の時間を見る
1階は10:00から、2階は11:00から、3階は曜日ごとに営業時間が変わるため、「三宮ZERO GATEは何時から何時まで」と一つの時間では言い切れません。特に朝早く、夜遅く、月曜日に利用する場合は目的店舗の案内を確認することが重要です。
年末年始や設備点検、臨時営業などで通常時間が変わる可能性もあります。検索結果に表示された営業時間は更新が遅れることがあるため、時間に余裕がない日は各店舗の公式情報を基準にするのが確実です。
目的が違う人同士でも待ち合わせ場所には使いやすい
現在はコスメ、サッカー、ホットヨガという店舗構成なので、建物内だけで買い物を完結させるタイプの施設ではありません。一方で、三宮センター街とトアロードの角という立地はわかりやすく、周辺店舗と組み合わせて行動しやすい場所です。
大丸神戸店や元町方面へ行く人、三宮センター街を歩く人、トアロード方面へ向かう人が交わりやすいため、「ZERO GATE前」などを待ち合わせの目印にする使い方も考えられます。ただし、混雑時は通行の妨げにならない場所を選んで待つようにしましょう。
最新情報は「施設」と「店舗」の両方を見ると間違いにくい
三宮ZERO GATEのように少数テナント型の施設では、店舗の入れ替えが起きると建物全体の印象も大きく変わります。施設公式フロアガイドで現在の店舗を確認し、営業時間やサービス内容は各店舗の公式情報で確認するのが最もわかりやすい方法です。
とりわけ過去の記事は、当時の街の様子を知る資料としては役立つものの、現在営業しているかどうかの判断には向きません。情報の掲載日を見て、数年前の記事であれば現行の公式案内と照らし合わせるようにしてください。
現在の三宮ZERO GATEを利用するなら、「1Fアインズ&トルペ、2FサッカーショップKAMO、3Fロイブ」という3店舗をまず覚えておくとわかりやすいです。4Fについては、過去の店舗情報を現在の情報と混同しないことがポイントです。
三宮ZERO GATEの現在を確認してから出かけよう
三宮ZERO GATEは、神戸市中央区三宮町2丁目、三宮センター街とトアロードが交わる場所にあるパルコの商業施設です。2026年9月時点の公式フロアガイドでは、1階にアインズ&トルペ 神戸元町店、2階にサッカーショップKAMO 神戸トアロード店、3階にホットヨガスタジオ ロイブ神戸三宮店が掲載されています。
JR元町駅側から近く、神戸三宮駅からも徒歩圏内なので、センター街や旧居留地周辺の買い物と組み合わせやすい立地です。一方、店舗ごとに営業時間が違い、過去のアディダスやgirls mignonなどの情報もWeb上に残っています。目的の店舗が現在営業しているか、当日の営業時間は何時かを確認したうえで訪れると、無駄足を避けやすいでしょう。



