西神中央駅百貨店ビルは現在「エキソアレ西神中央」|旧そごう跡地の店舗・駐車場・アクセスを解説

西神中央駅百貨店ビルは現在「エキソアレ西神中央」|旧そごう跡地の店舗・駐車場・アクセスを解説
西神中央駅百貨店ビルは現在「エキソアレ西神中央」|旧そごう跡地の店舗・駐車場・アクセスを解説
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「西神中央駅百貨店ビル」と検索すると、今も百貨店が営業しているのか、旧そごう西神店の建物はどうなったのか、現在は何が入っているのかが分かりにくいと感じる方もいるでしょう。

結論からいうと、西神中央駅百貨店ビルでは現在、商業施設「エキソアレ西神中央」が営業しています。この記事では、旧そごう西神店から現在までの経緯、フロアごとの主な店舗、営業時間、アクセス、2026年に改定された駐車料金までまとめます。

  1. 西神中央駅百貨店ビルは現在「エキソアレ西神中央」として営業
    1. 「百貨店ビル」は今も神戸市交通局で使われる建物名
    2. 旧そごう西神店は2020年8月31日に閉店
    3. 2020年12月に一部再開し、2022年4月に全館オープン
  2. 「西神中央駅百貨店ビル」と「西神中央駅ビル」は別の施設
    1. エキソアレが入るのは百貨店ビルのほう
    2. 今は「百貨店」ではなくショッピングセンター
  3. エキソアレ西神中央の現在の店舗とフロア構成
    1. 1階は食品中心で、普段使いしやすいフロア
    2. 2階から4階は無印良品・ニトリ・TSUTAYA BOOKSTOREなど
    3. 5階は飲食・サービス、RFには室内遊園地
  4. 営業時間・アクセス・館内サービスを確認
    1. 西神中央駅から徒歩1分で、地下鉄利用なら特に便利
    2. 物販は10時から20時が中心、飲食店などは時間が異なる
    3. ベビーカー・車椅子の貸出や多機能トイレもある
  5. 駐車場は2026年7月に料金改定|無料サービスの条件も確認
    1. 提携駐車場は西神中央駅駐車場とプレンティの各駐車場
    2. 時間貸しは最初の60分250円、以降30分70円に改定
    3. 神戸ウェストメンバーズ会員は無料時間が拡充
  6. 旧そごう時代と比べると「日常使い」が中心の施設に変化
    1. 高級品中心ではなく、生活に必要な店をまとめた構成
    2. 食品や手土産は今も選択肢が多い
    3. 西神中央駅前そのものも再整備が進んでいる
  7. 西神中央駅百貨店ビルのまとめ|現在はエキソアレとして利用できる

西神中央駅百貨店ビルは現在「エキソアレ西神中央」として営業

西神中央駅百貨店ビルはなくなったわけではありません。建物は現在も使われており、商業施設としての名称が「エキソアレ西神中央」になっています。

「百貨店ビル」は今も神戸市交通局で使われる建物名

「西神中央駅百貨店ビル」という名前は、昔の呼び方がそのまま残っているだけではありません。神戸市交通局の事業資料でも現在の駅ビル事業の一つとして「西神中央駅百貨店ビル」が記載され、その施設写真としてエキソアレ西神中央が掲載されています。

つまり、建物・事業上の名称としては「西神中央駅百貨店ビル」、一般の買い物客が利用する商業施設名としては「エキソアレ西神中央」と考えると分かりやすいです。「西神中央駅百貨店ビルを探している=現在のエキソアレ西神中央を探している」というケースがほとんどです。

神戸市交通局の令和7年度事業概要でも、西神中央駅百貨店ビルは駅ビル事業の施設として扱われています。

旧そごう西神店は2020年8月31日に閉店

この建物では長年「そごう西神店」が営業していました。そごう西神店は1990年10月に開業し、西神ニュータウンの中核的な百貨店として約30年間親しまれましたが、2020年8月31日に閉店しています。

当時の報道では、1996年には売上高257億円を記録したものの、その後は大型商業施設やインターネット通販などを取り巻く環境の変化もあり、売上不振が続いていたとされています。閉店時点で、建物を所有する神戸市は後継事業者を公募しており、双日が選ばれました。

2020年12月に一部再開し、2022年4月に全館オープン

そごう閉店後、建物が2年近く完全に閉ざされていたわけではありません。2020年12月4日から「西神中央駅ショッピングセンター」として1階と5階の一部が先行して営業を再開し、その後に大規模なリニューアルが進められました。

そして2022年4月1日、名称を「エキソアレ西神中央」に変更して全館オープンしました。運営を担う双日の発表では、所在地は神戸市西区糀台5丁目9番4、延床面積は約30,301.81平方メートル、建物は地下2階・地上6階です。

時期 西神中央駅百貨店ビルの動き
1990年10月 そごう西神店が開業
2020年8月31日 そごう西神店が閉店
2020年12月4日 西神中央駅ショッピングセンターとして一部営業を再開
2022年4月1日 エキソアレ西神中央として全館オープン
2026年9月時点 エキソアレ西神中央として営業中

「西神中央駅百貨店ビル」と「西神中央駅ビル」は別の施設

名称が似ているため特に間違えやすいのが、「西神中央駅百貨店ビル」と「西神中央駅ビル」です。神戸市交通局の資料では、この2つは別々の駅ビル資産として扱われています。

エキソアレが入るのは百貨店ビルのほう

現在エキソアレ西神中央として使われているのは「西神中央駅百貨店ビル」です。旧そごう西神店が入っていた大きな建物を指し、買い物や飲食を目的に訪れる場合はこちらになります。

これに対して「西神中央駅ビル」は別施設です。過去の神戸市関連資料でも、西神中央駅ビルと西神中央駅百貨店ビルはそれぞれ別項目で掲載されています。検索結果や行政資料で「駅ビル」とだけ書かれている場合は、エキソアレを指しているとは限りません。

「西神中央駅の百貨店だった建物に行きたい」という場合はエキソアレ西神中央です。「西神中央駅ビル」と書かれた工事・テナント情報は別の建物である可能性があるため、名称を確認すると迷いにくくなります。

今は「百貨店」ではなくショッピングセンター

建物名に「百貨店」と残っているため、現在も百貨店形式で営業しているように見えます。しかし、エキソアレ西神中央は百貨店ではなく、スーパー、食品専門店、生活雑貨、家具、書店、100円ショップ、飲食店、サービス店舗などが集まるショッピングセンターです。

そごう時代のように一つの百貨店事業者が売り場全体を運営する形ではなく、各テナントがそれぞれ営業しています。そのため、営業時間や休業日、支払い方法、ポイントサービスなども店舗ごとに異なる場合があります。

エキソアレ西神中央の現在の店舗とフロア構成

エキソアレ西神中央は、日常の買い物から家具・本・外食・習い事まで一つの建物で済ませやすい構成です。2026年9月時点の公式フロアガイドをもとに、主な店舗を整理します。

1階は食品中心で、普段使いしやすいフロア

1階は食品スーパーのパントリーを中心に、カルディコーヒーファーム、DONQ、御座候、モロゾフ、ゴディバ、ケーニヒス クローネ、アンリ・シャルパンティエ、淡路屋、神戸珈琲物語などが並びます。総菜やパン、和洋菓子、手土産をまとめて探しやすいフロアです。

旧そごうの「デパ地下」に近い役割を残しながらも、現在は日常の食料品を買いやすいショッピングセンター型の売り場になっています。西神中央駅の利用ついでに夕食の総菜を買う、贈答用のお菓子を探す、といった使い方にも向いています。

2階から4階は無印良品・ニトリ・TSUTAYA BOOKSTOREなど

2階には無印良品、アインズ&トルペ、LAKOLE、OWNDAYS、エクセルシオールカフェなどがあります。3階はニトリが中心で、家具やインテリア用品を見たいときに分かりやすい構成です。

4階にはTSUTAYA BOOKSTORE、DAISO、ビースリー、保険見直し本舗、POLAなどがあります。2026年3月にはTSUTAYA BOOKSTORE内に「モデラーズゲート」もオープンし、プラモデルなどホビー分野の品ぞろえが強化されています。

生活雑貨なら2階、家具・インテリアなら3階、本・文具・100円ショップなら4階という分け方で覚えると、目的の売り場へ向かいやすいです。

5階は飲食・サービス、RFには室内遊園地

5階には中国料理 金龍閣、とんかつ むさし、讃岐うどん へんろ、旬菜 Miyako、dining cafe PADDLEなどの飲食店があります。美容室、リラクゼーション、学習塾、英語教室、エポスカードセンター、ANYTIME FITNESSなどもあり、買い物以外の用途が多いフロアです。

さらに2026年3月にはRFに室内遊園地「The Kids」がオープンしました。雨の日でも利用しやすい子ども向け施設が加わったことで、以前よりファミリーで長時間過ごしやすくなっています。

フロア 主な内容 主な店舗例
1F 食品・総菜・菓子・ベーカリー パントリー、カルディ、DONQ、モロゾフなど
2F 生活雑貨・コスメ・ファッション・カフェ 無印良品、アインズ&トルペ、LAKOLEなど
3F 家具・インテリア ニトリ
4F 書籍・文具・100円ショップ・サービス TSUTAYA BOOKSTORE、DAISO、モデラーズゲートなど
5F 飲食・美容・教育・フィットネス 金龍閣、PADDLE、ANYTIME FITNESSなど
RF 子ども向け室内施設 The Kids
テナントは入れ替わることがあります。来館前に最新のエキソアレ西神中央公式フロアガイドを確認すると確実です。

営業時間・アクセス・館内サービスを確認

西神中央駅百貨店ビル、現在のエキソアレ西神中央は駅前立地が大きな特徴です。電車やバスで行く場合は分かりやすく、車でも提携駐車場を利用できます。

西神中央駅から徒歩1分で、地下鉄利用なら特に便利

所在地は兵庫県神戸市西区糀台5丁目9-4です。公式案内では神戸市営地下鉄「西神中央駅」から徒歩1分。神戸市バス・神姫バスの「西神中央駅」停留所からもすぐです。

車では第二神明道路の玉津インター、山陽自動車道の神戸西インターからそれぞれ約10分が目安とされています。ただし、朝夕や休日は西神中央駅周辺の道路・駐車場が混み合うことがあるため、時間に余裕を持っておくほうが安心です。

物販は10時から20時が中心、飲食店などは時間が異なる

2022年の全館開業時には、物販・サービス店舗の基本営業時間は10時から20時、5階レストランは11時から21時と案内されていました。現在も無印良品、ニトリ、TSUTAYA BOOKSTOREなど主要店舗は10時から20時で営業しています。

ただし、5階の飲食店やフィットネス、学習塾、美容室などは営業時間や定休日が個別に設定されています。たとえばdining cafe PADDLEは10時30分から21時、旬菜 Miyakoは曜日によって営業時間が異なります。館全体を一つの営業時間だと思わず、目的の店舗ごとに確認するのが確実です。

ベビーカー・車椅子の貸出や多機能トイレもある

館内の警備室では、拾得物や迷子の対応に加えて、ベビーカーと車椅子の貸出を行っています。多機能トイレは各階に設置されており、子ども連れや車椅子利用者にも配慮された設備があります。

忘れ物や館内で困ったことがある場合は警備室、施設運営に関する問い合わせは平日日中のオペレーションセンターが窓口です。施設サービスの内容は公式の施設・サービス案内で確認できます。

駐車場は2026年7月に料金改定|無料サービスの条件も確認

車で訪れる場合に注意したいのが駐車料金です。西神中央駅周辺の対象駐車場では2026年7月1日に時間貸し料金が改定されているため、古い記事にある料金をそのまま参考にしないほうがよいでしょう。

提携駐車場は西神中央駅駐車場とプレンティの各駐車場

エキソアレ西神中央の公式案内では、西神中央駅駐車場のほか、プレンティ第1駐車場A・B、プレンティ第2駐車場が提携駐車場として案内されています。買い物金額に応じて駐車サービスを受ける場合は、対象駐車場を利用しているか確認しておきましょう。

通常のエキソアレ利用者向けサービスは、館内で税込3,000円以上購入すると90分無料です。複数店舗の購入金額を合算できますが、駐車サービスの認証ができる店舗は決められています。2026年5月12日から認証可能店舗も一部変更されています。

3,000円以上買っただけで自動的に無料になるわけではありません。駐車券と必要なレシート・サービスチケットを用意し、対応店舗で認証を受ける必要があります。認証場所は変更されることがあるため、館内表示も確認してください。

時間貸しは最初の60分250円、以降30分70円に改定

駐車場を管理する株式会社こうべ未来都市機構は、2026年7月1日から対象ショッピングセンター駐車場の料金を改定しました。西神中央駅駐車場を含む対象駐車場では、時間貸し料金が最初の60分250円、以降30分ごと70円になっています。

以前は最初の60分210円、以降30分50円だったため、過去のブログや地図サービスに旧料金が残っている可能性があります。長時間利用する場合は、無料サービス適用後にどの程度料金が発生するかも考えておくと安心です。

神戸ウェストメンバーズ会員は無料時間が拡充

2026年7月の改定では、神戸ウェストメンバーズ会員向けの無料駐車サービスも拡充されました。対象ショッピングセンターでは、200円以上の利用で90分、2,000円以上で120分、3,000円以上で180分無料という基準が示されています。

ここは通常の「エキソアレで3,000円以上購入すると90分無料」というサービスと混同しやすいところです。会員向け特典を利用する場合は、会員サービスの条件や認証方法をあわせて確認してください。

項目 2026年7月1日以降の内容
時間貸し料金 最初の60分250円、以降30分ごと70円
通常のエキソアレ買い物サービス 税込3,000円以上で90分無料
神戸ウェストメンバーズ会員 200円以上で90分、2,000円以上で120分、3,000円以上で180分無料

料金改定の詳細は、管理会社の駐車料金改定のお知らせと、エキソアレのアクセス・駐車場案内で確認できます。

旧そごう時代と比べると「日常使い」が中心の施設に変化

西神中央駅百貨店ビルは同じ建物を使い続けていますが、施設の役割はそごう時代とかなり変わりました。現在は、遠方から百貨店を目当てに訪れる施設というより、西神中央周辺で暮らす人が日常的に利用しやすい構成になっています。

高級品中心ではなく、生活に必要な店をまとめた構成

無印良品、ニトリ、DAISO、スーパー、書店、ドラッグ・コスメ系店舗、飲食店などを見ると、現在のエキソアレは「暮らしに必要なものを駅前でそろえる」性格が強いことが分かります。家具から食品まで扱うため、目的が違う家族でも同じ建物で用事を済ませやすいです。

その反面、百貨店時代のような大型の婦人服売り場、紳士服売り場、催事場などをイメージして行くと、施設の雰囲気は違って感じられるでしょう。「百貨店ビル」という行政上の名前と、実際の売り場の性格には差があります。

食品や手土産は今も選択肢が多い

百貨店がなくなったことで「西神中央では手土産や贈答用のお菓子が買いにくくなったのでは」と心配する方もいるかもしれません。しかし1階には、神戸・関西でなじみのある洋菓子店や和菓子店が複数入っています。

普段の食材はパントリー、ちょっとした差し入れはDONQや御座候、洋菓子の手土産はモロゾフやゴディバ、ケーニヒス クローネ、アンリ・シャルパンティエなど、用途に合わせて選びやすいのが特徴です。そごう時代とは運営形態が違っても、駅前で食品や贈答品を探せる利便性はかなり残っています。

西神中央駅前そのものも再整備が進んでいる

エキソアレの開業だけでなく、西神中央駅周辺では駅前広場やロータリー、公共施設などの再整備も進められてきました。西側駅前広場は2025年5月にリニューアルされ、花時計や植栽、ベンチなどが整備されています。

バスターミナル上屋についても工事が続き、2026年6月には神姫バスが工事に伴う最後の乗り場変更を案内しました。西神中央駅周辺は、旧そごうが閉店した時点から比べると、商業施設だけでなく駅前空間全体が大きく変わっています。

駅前整備の状況は神戸市の西神中央駅前リニューアルで確認できます。バス利用時は現地の乗り場案内も確認すると安心です。

西神中央駅百貨店ビルのまとめ|現在はエキソアレとして利用できる

まとめ
まとめ

西神中央駅百貨店ビルは、旧そごう西神店の閉店後も建物自体は残り、現在は「エキソアレ西神中央」として営業しています。そごう西神店は2020年8月に閉店し、2020年12月の一部営業再開を経て、2022年4月にエキソアレとして全館オープンしました。

現在は無印良品、ニトリ、TSUTAYA BOOKSTORE、DAISO、パントリー、飲食店などが入り、百貨店というより日常生活に使いやすいショッピングセンターです。西神中央駅から徒歩1分で、食品・家具・本・外食・サービスまでまとめて利用できます。

「西神中央駅百貨店ビルは今どうなっている?」という疑問への答えは、「建物は現在もあり、商業施設名はエキソアレ西神中央」です。車で行く場合は2026年7月に駐車料金が改定されているため、最新の駐車条件も確認してから利用すると安心です。

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